ウェブ解析士とは
※本ページは2022年時点の情報です。最新の情報はウェブ解析士協会ホームーページよりご確認ください。
ウェブ解析士は、一般社団法人ウェブ解析士協会の認定資格です。
累計受講・受験者数は5万人近く、有資格者数は1万人を超える資格です。
昨今のマーケティングにおいて、インターネットを使わない選択肢はありません。アクセス解析をはじめとしたウェブ解析データを活用し、デジタルマーケティングを通して事業の成果を導く人材、それがウェブ解析士です。
ウェブ解析士は、ウェブ解析スキルを身につけ、データを読み取り、正しい判断ができるスキルを習得することを目標としています。

代表:田北
資格を取得したら名刺や履歴書に載せて「ウェブのこと知ってるよ!」というアピールにもなりますね。
ウェブ解析士の学習内容
試験は400ページを超えるテキストの内容から60問出題されます。すべて4択問題ですが、60分の制限時間で計算問題もあります。認定講座の受講は必須ではありませんが、合格が不安な方・自学自習が得意な方も是非受講をおすすめします。実務での事例を織り交ぜた解説や、重要なポイントの説明を受けることで、合格率がアップするだけではなく、実務で活かせるスキルを身に付けることができます。
ウェブ解析士のカリキュラムは、「ウェブ解析士認定試験公式テキスト」で学ぶことができます。また、ウェブ解析士になるためのウェブ解析士認定試験は、テキストの内容から出題されます。そして、認定試験合格はもとより、デジタルマーケティングの理解を深めるには、ウェブ解析士認定講座を受講することをオススメします。認定講座は予習前提で進行するので、しっかりとテキストを読み込んでから受講しましょう。
公式テキスト概要
※ウェブ解析士協会ホームページに遷移します

代表:田北
正直、経験者の方であればテキストを読み込む&問題集を解くだけでも合格することは可能です。効率良く勉強したい!学びを深めたい!一発合格できるかちょっと不安!という方は認定講座の受講をおすすめします。
認定講座/試験一覧表

代表:田北
ウェブ解析士に合格したら、実務寄りの上級ウェブ解析士にチャレンジしてプロのコンサルタントをめざしましょう!ウェブ解析士マスターは、少し毛色の違う資格です。2種類のレポートとロープレ試験があるのでかなりハードですが、講師になりたい方やスペシャリストになりたい方はチャレンジしてみてください。
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ウェブ解析士 |
上級ウェブ解析士 |
ウェブ解析士マスター |
受験資格 |
誰でも可 |
ウェブ解析士 |
上級ウェブ解析士 |
学習時間の目安 |
15~60時間 |
40~60時間 |
150~200時間以上 |
受験資格 |
誰でも可 |
ウェブ解析士 |
上級ウェブ解析士 |
テキスト購入 |
必須(4,400円/税込) |
– |
– |
認定講座受講 |
任意(11,000円/税込) |
必須(試験とセット) |
必須(試験とセット) |
試験料金 |
17,600円/税込 |
88,000円/税込 |
440,000円/税込 |
(ご参考)有資格者数 |
7,970人 |
2,383人 |
109人 |
※掲載内容は2022年6月時点となります
※本ページ内の引用文・図については「一般社団法人ウェブ解析士協会ホームページ」掲載中の情報となります